正しい情報を見極めるコツ パート3
この内容、パート3まで続けてしまいました。
書くことが山ほどあり、まだまだ続いてしまうかもしれません。😅
あとで、ブログもテーマごとに、整理していきたいと思います。
ブログ慣れてなくて、少しずつ改善していきたく思っていますので、成長を見守って下さい。♪(´ε` )
さて、自分の体の声を聞かないと知識が、自分の体をむしばむという話をしました。
これは自分の経験から得た教訓です。
私は昔から豆乳が好きで、よく飲んでいたのですが、どうも豆乳を飲むと偏頭痛を引き起こし、吐き気がやってくることが多かったのです。
最初は思い込みと思っていたのですが、やはり必ずといっていいらくらい体が不調になりました。
でもね、豆乳って、女性ホルモンの不足を補ってくれるイソフラボンや、アルツハイマーの予防になるという認知力をアップするレシチンという栄養素や、葉酸とかカリウムとか体にとってかなり効果が高い成分がたくさん入っているので、私にはとても魅力的で、どうしても豆乳を摂りたい気待ちがありました。
豆乳の味も好きだったので、なかなかやめられなかったのです。
だから、頭痛というお知らせが来ていたのにもかかわらず、それでもたまに豆乳をとっていました。おいしいしね!
でね、最近、豆乳ヨーグルトだとあまり頭痛にならないと気づき、最近1パックを2日で食べたばかりでした。
そしたらね、今回生理が予定よりかなり早く来ちゃったの!
なおかつ、子宮内膜症の症状みたいに、血液の塊が多くなるという症状が強く出てしまったのです。
普段生理痛なんてほとんどないのに、子宮がちくちく痛む感じもありました。
正直怖いと思いました。つい最近の話です。
豆乳はおいしいけれど、私の体には、やっぱり合わないんだと教えられました。
もともと頭痛という形で、体に合わないというお知らせが来ていたにもかかわらず、なんとかその栄養素をとり続けようとしていました。
大豆イソフラボンが原因と思います。
だから、やはり自分の体の声を信頼しなければいけませんね。
もし私がこのまま豆乳を摂り続けたら、婦人科系の病気になってしまうかもしれません。
だから、体に良いとされるものでも、それを摂った結果、自分の体は調子がよいのか、悪いのか、自分の体をよく観察しなければいけません。
知識だけに頼らず、体が出すシグナルに常に敏感にならなければいけません。
一ついいたいことは、豆乳は必ずしもみなさんにとって悪者ではありません。
ただ私にとっては、明らかに有害でした。
もし私と同じような感覚がある方は控えた方が絶対よいと思います。
私の感覚では、ペットボトルの緑茶の多くも頭痛を引き起こします。
どんな成分が悪いのかまでは、まだ研究中なのですが、それらは、私は怖くてあまり飲みません。
皆さんは、あくまで自分自身の体と対話して下さいね!
人それぞれ体質も、必要とする栄養素も違います。
だからこそ大切なことは、
誰かや、素晴らしい情報ではなく、
あなたの中の感覚を大切にして下さいね!
体は全てをわかっています。
あなたの人生の中で、原因不明の体調不良があるとすれば、食べ物が原因の可能性はかなり高いと思います。
私達の体は私達がこの世界でいろいろなことが体験できるように、一日も欠かすことなく、しっかり働き続けてくれています。
もしこの身体がなければ、あらゆる体験の素晴らしさを当たり前ですが、感じることができません。
身体は大切なパートナーです。
身体の声をしっかり聞いてください。
今あなたの体は調子がいいですか?