瞑想で明らかに変化したこと❷
今となっては、毎日超越瞑想を続けてる私ですが、最初のころは、やったりやらなかったりでした。
でもやったり、やらなかったりしたおかげで、ある日その効果をはっきり体感したのね。
お医者さんに診断されたわけではないけど、
うーぱは軽度の注意欠陥障害があります。
超越をやっていると、
この注意欠陥が治ります。ガチで。
これは私にとってはかなりありがたいとことでした。
注意欠陥が起きているときは、ものごとを遂行することが難しく、
頑張っても、空回りなんです。
やりたいことが、山ほどあっても、
一つ一つクリアしていくことが非常に困難です。
だから、
手をつけたことが、
大概中途半端に終わります。
例えば、
今日買ったペットの飲みものを大概飲みきることができません。ちっちゃいやつだよ。笑
例え2日、3日かけても飲まないし、
途中でその飲み物を嫌いになってしまうのです。
嫌いになるって。( ̄∀ ̄)
ましてやひどいことに、それを飲まずに別の新しい飲み物を買うんですね。
コーラとかだと、一日目に、飲みきれば炭酸もなくならないから、一日目でのみゃーいいのに、飲み切らない。
2日目になったら、炭酸抜けるからなおさら飲もうとしない。笑
しかし、炭酸じゃなくても、同じ感じでお茶も飲み切らないのです。
二日目になったら、コーラもお茶も嫌いになるので、
一日目が勝負なのですが、これが飲みきらんの。
毎回。
それがね、
なんと超越始めてから、結構飲みきるようになったのよ。
しかも、
飲めないとわかっているものは、無駄に手をつけなくなった!
飲み物に対する愛と集中力が増しました。笑
飲み物に限らず、
無駄買いが大分減りました。
これまでは、買ったら気にいらなくなりすぐ捨てる性分だった私が、
無駄なものを買うという衝動も抑えられているし、
ましてや、
無駄に買ってしまったと思われるものすら、
どんな風に活用したらよいか!をきちんと考えられるようになりました。
😭感動!!
無駄な出費もかなり抑えられるようになったわけです。
しかも、
集中力が凄くなったおかげで、
かなり頭がよくなってる気がしますし、レイアウトも前よりセンスが良くなってきています。
超越って、マントラを使用するのですが、
マントラをずっと頭で反芻するのが、最初は凄く大変だったの。
なぜならそれは、注意欠陥多動性障害だったからだと思います。
マントラに集中するだけで難しかったのに、20分マントラに集中する訓練のせいで、
集中力が身についたのだと思います。
最初のうち、超越をさぼったりしていたおかげで、はっきりと、自分の注意欠陥障害に効いている!と自覚しました。
超越をやっていないときは、
頭がいつもいろんな問題で忙しかったのに、超越をやり始めると、しっかり意識がここに戻るのです。
だから、悩みがあったとしても、
それに囚われる時間が減り、しっかり今という現実を楽しめるようになります。
この集中力の増加は、ほんと凄いです。
自分に自信が持てるようになります。
まだまだ感じた変化はたくさんあるので、徐々に更新したいと思います。
瞑想で明らかに変化したこと❶
おはようございます!ウーパです。
今日は、お休みです。
今断捨離にはまっているので、これから家のものをすっきり整理したいと思ってます。
新居に引っ越して来てから、まだまだ自分の思うような理想のお部屋にはできていないので、
自分が快適に心地よく住める部屋作りを工夫しているところです。
断捨離すると、空間が広くなって、それだけで凄い幸せです。
頭のごちゃごちゃもすっきりしますよ!
さて、今日は超越瞑想を続けてきた私がどんな風に変わったかを具体的に書きます。
まず最初に
あらためて、
ウーパーが超越瞑想を始めた動機からお話します。
ウーパが超越を始めたのは、
自分自身の癒しに、やや行き詰まりを感じていたからです。
もともとアダルトチルドレンであり、不安障害でもあった私の日常生活は、
日々ストレスを感じやすく、中でもトラウマの再現が起きてしまうと、安定していた情緒が急に不安定になってしまうことがあり、それゆえ多くのことをこなすことが人より困難でした。
日常で、不安を感じることが多く、精神的に疲れやすくて、人より多く休息しなければ、自分を取り戻すことができませした。
これまで、いろんなカウンセリングや、セミナー、TFT療法、食事療法、スピリチュアルな癒し、運動でメンタルの状態を改善するなどして、
よくなった部分はもちろんたくさんあったのですが、
どうしても、
もっと自分の奥に方にある、深い深いトラウマのようなものの改善に、どんな努力をしても到達できないような不安と虚しい気持ちがずっとありました。
どんなカウンセリングも、
正直、表面的な癒ししかもたらされないことが、自分の大きな悩みだったのです。
自分らしさを取り戻す為の努力は、セミナーもカウンセリングも、ある程度役に立ちましたし、だからこそ、これまでできなかったことができるようにはなってきたし。
だけど、もっと幸せになりたかったの。
ウーパ はもっと、楽に生きられるようになりたかったのね。
それでもっと、自分に深い癒しをもたらす為には具体的に何をしたらよいのだろう?と考えた結果、ネットで知った超越瞑想という情報に興味を持ち、瞑想を始めることにしたのです。
超越瞑想がトラウマに効果が高いことを調べて、これだ!と思いました。
ストレスが多い人の脳って、
脳が普通の人と比べると、変質してしまっているのです。
このあいだ、
アリアナちゃんという海外の歌手が、自分の脳の画像を公表して、私の脳はこれだけストレスで変わってしまったんだよ!
なんて、アピールしていましたが、
まさに、それ!!です。
強いストレスが続くと、人の脳が変質するので、
脳が変質している状態で
いくら表面的な癒しを進めても、
はっきりいって無駄だと思ってしまいました。
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄〜!笑
と真剣に思ったわけです。
それで、超越なら、深い部分に効果があるかもと思い立ち、超越をスタートしたわけです。
これまでの努力で改善したものは、本当に表面的なものだったんだと、超越を続けて感じてしまいました。
逆にいうと、それくらい超越が、私には効果があったということです。
では、具体的にどのような効果があったかを次のブログで一つ一つお話しますね。
幸せな毎日は解毒から始まる❷
最近の我が身の振る舞いで気づいたことは、最近野菜をあまり摂っていなかったのです。
仕事のかけもちで疲れていたのを理由に、お昼もパン食だけだったり、夜は肉ばっかだったり、外食だったり。
サプリだけに頼って、あまり野菜を摂っていなかったのです。
そりゃあさ、💩でないよね。
ひょっとしたら
私の身体は今、毒素がいっぱい溜まった状態になっていると感じたのです。
それから、
反省した私は、
野菜をいっぱい摂るようにしました。
毎日大根サラダを食べ、
玉ねぎとかニンニクとか、主に解毒作用の強い野菜を中心に摂るようにしました。
そしたらね、
頭がまたすっきりしてきて、肩こりもびっくりするくらいよくなったの。
身体の調子が良いから、物事を自然と前向きに考えられるし、
あー、まず解毒からなんだね!って思いました。
不安障害や鬱に効果のある食材は、いくつかあるのですが、
そのようなものを摂っても、
効果がでない人もいると思います。
例えば、バナナとか、ナイアシンと呼ばれるビタミンが入っている食材は、鬱や、統合失調症に効果が高いとされています。
でもね、
身体に毒がたくさんある状態では、このようなメンタルに作用する食材も、その効果を十分発揮できないのです。
お化粧で汚れたお肌にいくら効果が高い美容液をぬっても、美しくはなれませんよね。
お化粧はクレンジングでしっかり汚れを落としてから、そのあと肌に良いとされるものを擦り込んでいきます。
それと同じで、
私達の身体もまずしっかりクリーンにしなければ、どのような栄養もその効果を発揮できません。
サプリをとっても、セロトニンを出す食材をとっても、毒の力が勝ってしまうのです。
デトックスに興味を持たれたことのない方には、この毒というのが、ピンとこないかもしれません。
例えばだけど、
お魚には、
じゃっかん水銀が入っていたり、
ひじきには、ヒ素が入っていたり、
アルミ缶の飲料や、食材にはアルミが溶け出したりしています。
その他にもいろいろな毒があるから、調べてみてね、
こういった毒の蓄積が、実際体にどのような影響を及ぼすか、解明されているものも、まだまだ研究段階のものもあります。
ですが、世の中の、
原因不明と呼ばれている病や、止まらない不安障害や、抑えられないほどの性犯罪とかって、なんなん?
ってウーパ は思うのです。
もしかしたら、毒の蓄積が、私達が気づいていない病気を引き起こしているかもしれません。
ウーパ は便秘気味の時、
頭も大概もやもやしているし、やることなすこと能率が悪く、大体心も不安定です。
ちょっと母のことを、話しますと、以前母が野菜スープをたくさん摂っていた時、
なぜか足の裏のぞうのような角質が、全くなくなったのです。
角質って、野菜をとるとなくなるのか!とびっくりした記憶があります。
野菜は美容にもよいですが、
身体からあらゆる毒を無毒化したり、排出したりすることで、
私達を苦しめている病気の素をやっつけてくれます。
身体の中をまずきれいにすること。
そうすることで、体の調子を整えると、心も無理せず整ってきます。
自分の身体の調子が悪い時に、どんなに、やさしい言葉をもらっても返す気力はありません。
気持ちを明るくすることもできません。
特に痛みが強い病気を患っている方は、痛みをどうやって紛らすかで精一杯だと思います。
だからこそ、
まずは、心にも体にも、毒出しが必要です。
そのあとに、体に良いとされるものを摂取していきましょう。
身体から完全に毒が抜けた時、
今までより、意識はクリアになり、静かな強さを身につけることができます。
また体調もよくなり、肌も綺麗になり、
物事をもっと冷静に見れるようになります。
メンタルの不調、体調不良に悩まされている方は、まずは解毒から始めてみましょう。
幸せな毎日は解毒から始まる❶
こんばんは!ウーパ です。
今日のブログは、ここ最近の中で一番みなさんに伝えたい内容なんです。
今から一週間ちょい前、
生理がきっかけだったのですが、もの凄く体調不良に陥りました。
もともと生理前後でやっかいな頭痛があったんですけどね、
今回の頭痛は、比じゃないほど、しんどくて。
まぢ、死ぬ!かと思いました。
むしろ死にたいくらい激痛。
頭がガンガン痛くて、首の辺りも不快で、吐き気がすごくてですね。
私はたぶん悪い病気でついに死ぬのかと思うくらいでした。笑
もともと私の家系が、お母さんも妹も、私も同じ症状の頭痛があり、
なぜか、吐くと痛みが治まるんです。
吐き切るか、うんちを出すかです。
たぶん胃とか腸の働きが弱っていて、食べ物を吸収できなくて、とにかく内蔵が疲れてこの症状がでる気がします。
吐くとね、ほんとすっきりして、
今までの頭痛が嘘のように治ります。笑
吐いたりしない時はバファリンとかで、痛みをごまかしてしのいでいます。
なので、毎回生理の前後にこの症状が出たとしても、毎度毎度のことなので、あまり深く考えてなかったのです。
ただ、今回の頭痛は、
いつも以上にひどくてですね、
吐いても吐いても気持ち悪く、
しかも💩でない。
なかなか治らなくて、
何時間も痛みと、吐き気で死にたいくらいでした。
最後の最後でようやく、吐ききって胃が休まったのか、
頭の痛みは治まったのですが、
そのあと数日、
なんか身体に力が入らず、
頭もすっきりしなくて、なんだか元気がでない日々を過ごしておりました。
自分の体に自信がなくなってしまったのです。
こんな調子ではいけないと、
そもそもなんで今回の頭痛はこんなにひどいんだろうと、
すっきりしない頭ながら、自分の最近のあり方を振り返ってみました。
長いんで続きます。
誰の不安?〜理不尽な不安からの解放❹
こんばんは!
さて、ブログの続きです。
母の不安を生きてきた私が、母の不安から自由になろう!と心に決めて生き始めてもうずいぶんな月日が流れました。
もう15年くらい経つかなぁ。
その間起きたことは、母と衝突を繰り返しつつも、自分のやりたい道をなるべく生きたことです。
母は不安が強いので、
私が進もうとする道を、たくさん否定してきましたし、たくさん不安な言葉を投げかけてきました。
だけど、私が決めたことがあります。
それは、
母の不安をもう受けとらない!ということでした。
どんなに、否定されたり、不安を押し付けられても、私はやるんだ。
という強い決意のもとに、
少しずついろんなことに挑戦し、自分の世界がそこまで怖いものじゃないことをちょっとずつ、
ほんとうにちょっとずつですが、体感していきました。
そうやって、自分が進んでいく姿を母に見せることも大事なことでした。
母の不安感を解くには、
私が少しずつ生きる道を拡げて生き、
こうやっていろんなことに挑戦しても大丈夫なんだよ!という姿を見せることでした。
不安感の強い相手といる時、
自分も同じように不安になってしまうと、
人生が共倒れになり、
人生に安心感や充足感を得られなくなります。
だけど自分が不安に対して過剰に反応しなくなると、
相手にもその安心は必ず伝わります。
ウーパはもともと不安障害が強かったのですが、自分に困難が起きた時、問題が起きた時、今はわりと冷静に対応できることが多いのです。
慌てても、
問題の答えは見つからないし、
さらなるストレスを呼び起こすだけなので、冷静さというのは凄く重要なのです。
母の不安を受けとらないという決意は、不安に対して冷静な見方をもたらしてくれました。
不安というのは、自分の決意次第で
意外と簡単に手放せるものもあります。
こんなにものごとを深刻にとらえて、バカバカしいなと思えるようになったら、
人生がもっと楽に楽しくなってきます。
ただ、訳のわからない不安というのは、決意だけでは簡単に手放せません。
このような不安が強い方は、
身体に毒素が溜まっており、栄養が体に回っておらず
身体から毒素を抜く必要があります。
これについては、また次のブログでアップしたいと思います。
お知らせ
ブログが長くなっております。
ちょっぴり家のことをやってからまた更新します。
たぶん、夜かな?
誰の不安?〜理不尽な不安からの解放❸
母の過度な怖がりのせいで、子供の頃からその影響を強く受けてしまった私は、
どちらかというと窮屈で、
狭い世界に閉じ込められたような生き方をしてきました。
基本的に、
世の中にでることが怖くて、
やってみたかったことに挑戦することもできず、
ひたすらに臆病者でした。
思えば、
私が認識している以上にいろんなことが怖かったのだと思います。
そんな怖がりな私がどのように変わる努力をしたかというと、
自分に大丈夫といい聞かせながら、
自分が新しい自分自身の親となった気持ちで、
一歩一歩新しいことにチャレンジしていきました。
母親に教わった恐怖とはちがう、
私自身の成功体験を積み、しっかり認識する!ことが大切でした。
例え不安であっても、踏み出すことによって見える世界を実際に自分で体感しなければなりませんでした。
不安障害の人に共通しているのは、
不安=それが真実
という誤った認識です。
自分の抱えている不安は、
もっと軽く捉えることができるし、
誰もが抱えるべき不安でもない。
不安を正当化して、
いらぬ恐怖におびえ、つまらない人生にするのはもういやだ。
もっと、自由になりたい!
そんな決意とともに、
母の不安という縛りをえんがちょ=縁切りすることにしました。
母親からの、不安を私のものとして、受けとらない!という意味であり、
母親とは、仲はよいですよ。笑
母親のネガティブな気の影響を断つという意味でのエンガちょです。
続く