自分の中の免疫システムを信じよ!
こんにちは!ウーパです。
今日は埼玉のTully'sコーヒーさんに来てます。
いつも缶コーヒーお世話になってますが、初めて店舗来て注文しました!
なかなかコーヒー美味しい!!
ウーパは知らない人の隣に座るのが苦手でして、
一人だけ、窓際のね、人がめっちゃ通る場所で、チリコンカンを食べながらこのブログあげている。笑笑
窓際だから、めっちゃ人が通るから、人気ない場所選んだよ。
でも気づいたら隣に人がやってきた。笑
この人も同類かな。笑笑
アダルトチルドレンの私は、大概どの店に行っても、
ひっそりとした場所を好みます。
すみっこ暮らしのウーパさん。笑
さて、今日はね、
潔癖症の話をしますね。
綺麗好きだからね、気にしなすぎの人より、ちょっと潔癖症くらいの人がいてくれるとね、空間をきれいにしてくれるので、助かります。
ただ、潔癖症も度を越して、潔癖症である自分に苦しんでいるときって、苦しいですよね。
ウーパもね、菌が怖いときってもちろんあります!
特には、洋式トイレの便座が、人が座ったお尻の上にお尻をというのがなんか汚くて、
だってお尻だし、笑
できるだけ、便座拭くやつを使って使用してます。
ただ、その潔癖は自分の中ではあり!なんです。
そのまま潔癖でいいと思ってるんです。
だって拭けばおさまるし、あまり生活に支障がでてない。
でもね、人によっては、あらゆる局面でこの状態が続き、日常生活を送ることが困難になっている人もいます。
今回は主にそんな人達に向けた話。
菌ってね、
人の目には見えません。
大概は顕微鏡さんのチカラを借りて見ています。
あとは、ネットやね、テレビのチカラですね。
なぜ菌が見えないか?
人間の身体ってうまくできてて、
菌が見えたら、世の中がまるで地獄絵図。
だって、自分を攻撃する存在が見えたら、うちらパニックじゃん。
この目で感知できる物が増えすぎたら、情報量多すぎて、ほかのものが見えないし生きづらいわ。
しかもさ、相手の口の菌が見えたら、そこに菌が!
とかいってたら、
チューできない世の中になるし、
そもそもそんな世界じゃ、恋愛できないだろうし、
いや、そんな世界になっても、
するかもしれないな。笑
チューするかは別としても、菌の数が膨大すぎて、取りきれないだろうし。
とにかく菌は見えなくて良かったねと思うのですよ。
でもね、人間って見えない物に対して不安がる生き物で、
そのようにできてるような気がします。
だから見えないけど、想像力を働かせて、日々その恐怖と戦っています。
どうしたら、その敵をやっつけることができるか、
どうすれば身を守れるか!
だけどね、実際、菌は多すぎる。
名称なんかわからないし、全部防ぐのは無理。
潔癖症の人というのは、ある種、
戦闘能力が高いと思います。
潔癖症の人は菌を常にやっつけようとします。
でも、菌をやっつけたり防ぐのは、ある程度で充分です。
二回も三回も四回も手を洗わなくて大丈夫。
なぜなら、
うちら守られているんです。
自分の中の防御システムに。
悪い菌がいても、それと戦ってくれる良い菌を
生まれてきてから皆もってる。
私達が全部菌を取りきれなくても大丈夫なんです。
思い返せば、みんな小さい頃から、たくさん風邪引いて
高熱出して、あんな辛い思いまでして、あーもう死ぬわーっ、終わったな人生と思い何度も生き延びてきた。
怪我をして、血を流したけど、うちらのからだは、かさぶたをつくり、
うちらを守ってくれた。
世の中の人はみんな、なんども自分の中の免疫システムに、守られてきてる。
しかも、もともと菌で混乱しないように、菌は人に見えない。
でも、人は敵を知りたがる。
怖くて仕方ないから。
死ぬことや、愛する人が奪われることが。
でも知ったところで、敵はおーすぎ。
だから、自分のチカラでは敵わない、
でも、うちらを守るために、うちらを守ってくれるたくさんの菌がいるんです。
そいつらを信じろ!
そのおかげで、今日ここまでみんな生きてこれた。
潔癖症すぎる!で苦しんでる人に、解決する方法は、
これだけです。
自分という存在のチカラを信じよう。
自分がこれまで生きてこれた事実に目を向けてほしい。
決して自分一人で戦わない。
戦うことを続けてしまうと、私達は疲弊してしまう。
もし自分が戦いをやめても、
免疫システムが守ってくれるから、
そこまで一人で頑張り続ける必要はない。
もっと誰かといる時間を楽しもう!
戦ってばかりだと、この世界は楽しめないよ。