変わるもの❶
こんにちは!ウーパです。
今日はお休みです。
朝からのんびりペースで過ごしております。
買い物が好きで、
地味にホームセンターが好きなのです。
カインズとか、セキチューとか。
このあと、両方いってみます。笑
さて、今日はアダルトチルドレンであり、不安障害の私が変化したことについてお話しします。
変化したことは多々あるので、
シリーズ化して行きたいと思います。
まず、
好き嫌いがはっきりします。
これね、
アダルトチルドレンの私は、
昔から感情の抑圧が強かったのね。
それは、
父が怖いので、
自然な私でいることがゆるされなかったから。
当然喜怒哀楽を出すことが苦手になりました。
怒りを出すことは我が家では危険であり、
悲しみを感じることも許されず、
喜びも楽しみも犠牲にして生きてきたところが多々ありました。
この感情の抑圧というのは、
癖になりまして、
父がいない環境でも、
感情を表すことができないのです。
表したいときに、激しい恐怖と苦痛を伴います。
ただ感じることを許されなくなるとどうなると思いますか?
何も感じなくなってしまったり、
人前では、常に偽りの自分を出すようになります。
例えば、
怒っているのに、
笑顔になったり、
悲しいのに楽しいふりをしたり。
怖いのに、強いふりをする。
でも、実際は、
やっぱり本当の感情は違うわけですよ。
本当は、怒ってる。
本当は悲しいよ。
本当は、こわいんだ。
これをずーっと抑圧していたわけです。
可愛そうね。😭
抑圧された感情のまま生きると、
なんだかわからないけど、
悶々とした苦しさが続きます。
怒りを溜め込むと、
さらに怒りは大きくなり、激しい憎悪になります。
怒りが解放されていないので、人に対する殺意が芽生える場合もあります。
真面目な人ほど人を殺す事件が多いのは、
感情を抑圧して我慢して生きてきたからです。
怒りだけではなく、
全ての感情は、それぞれ大切なものなのですが、
それらの感情を抑圧していくと、
やはり人生は、
他の人とは全く違う、わけわからない苦しみのままなのです。
はっきりいいます。
鬱病の原因は、食生活の悪さであり、感情の抑圧です。
感情の抑圧がなくなると、
自分の気持ちを以前よりはっきり感じ、自分らしさが戻り、自分の力を取り戻すことができます。
なにが好きかで、何が嫌か、
どうして欲しいのか、どうしたいのか、
何を食べたいか、何を食べたくないのか、
誰が好きか、嫌いか
なにをやりたいか、やりたくないか
自分そのものをはっきりリアルに知ることができるようになるのです。
アダルトチルドレン だったり、
宗教とかをやっていて、感情の抑圧グセが強い人は、
なんでもいいよ!
が多いのです。
なんでもいい!
は本心じゃないんですよ。
誰かとご飯行って、
🙎♂️どこでご飯たべる?
🙆♀️なんでもいーよ!は
ほぼ本心じゃないよ。笑
とにかくね、
まぁ、
感情を大事にすると、
自分自身がしっかりわかるので、
しっかりわかるからこそ、
自分を大事にできるわけです。
だから、
アダルトチルドレンの方や、鬱の方、
常日頃、抑圧癖があるかたは、
感情をしっかり感じる練習をしてみてください。
とくに、
悲しみや、怒りは、
感じるのがキツイ時が多いです。
だから、ウーパはたくさん涙を流してきました。
何度も胸が痛みできつかったし、
今も、
いててて!
って思いながら解放してます。
枕をたたいたり、
物にあたったり、
紙に不満を全部ぶちまけてみたり、
やり方は色々あると思います。
注意してほしいのは、
相手に直接ぶつけなくてよい!
ということです。
相手に感情をぶつけたいときは、
ぶつけてもいいと思いますが、
ぶつけ方次第で、
相手を傷つけたり、
距離を置かれてしまったり、関係が悪化する場合はあります。
感情の解放を行なってから、
相手に伝えたいことをしっかり伝えたほうが、
相手にも気持ちが伝わりやすく、よい方向にいく場合があります。
でもね、
感情的に伝えても、冷静に伝えても、自分の気持ちをうけとってもらえない場合もあります。
そこは、きちんと認識されていた方がよいです。
感情の解放の真の意味は、
まず自分が、自分の気持ちを認めてあげる!
です。
そこを目指して下さい。
よし、ホームセンター行ってきます。