ハッピーライフ 幸せの智慧♪♪

ウーパです。アダルトチルドレンであり、不安障害な私の日常を書き綴ってます。最近はより人生楽しく幸せなり、私が良くなった方法を紹介してます!!

誰の不安?〜理不尽な不安からの解放❷

私が握り締めていた不安のほとんどは、母親の不安を真似ているだけで、
私から生まれたものではない!





そう気づいたとき、
私はこの不安を真に手放せると思いました。




大人になった今でもちょっぴり怖いのですが、
ウーパはエスカレーターが怖くて、
それこそスムーズに乗ることができませんでした。




昔から母はエスカレーターに乗る時に、過剰に私を怖がらせた記憶があります。




エレベーターに対してもそうでした。
なんでもかんでも、
母と一緒に出かけたところは、たくさんの危険が満ちていました。




子供の頃から、
過度に危険を教わって生きると、
その洗脳は脳だけじゃなく、体の細胞全体にしみわたるようになり、
ウーパは人よりびくびくして、
世の中を渡って生きてきたのです。





こわいよ、こわいよ!
が私の口癖でした。
怖いから行きたくない。
怖いからやりたくありませんが私の口癖でした。



続く

誰の不安?〜理不尽な不安からの解放❶

こんにちは!ウーパです。



昨日ウーパは、お母さんと一緒にソフトバンクに行ってきました。
お母さん、もう70すぎなので、もちろん携帯のこととか詳しくわからないのね。
だから、契約のサポートの為です。




基本ウーパの運転だったのですが、
お母さんて、結構怖がりで、
ウーパ の運転中、
助手席の左上?の方の手で握る場所をずっと握った体勢だったのね。
つり革をもったような体勢をずっとしてるわけ。




なぜかというと、ウーパ の運転が怖いようなのです。
ウーパ の運転、さほど下手じゃないし、これまで事故も一度も起こしてないし、
まぁ、普通だと思うのだけど、
ブレーキを踏んだりする瞬間や、スピードが怖いみたいで、
ずっと、手すり?の部分を握ったままなのです。




この姿を見て、
「お母さん、私がそんなに運転下手だったら、
もうとっくに事故を起こしているし、
車だってとっくにたくさんぶつけてるはずだよ!」



と、母に伝えました。
母は、そうだよね!といって手を離したものの、
またすぐに手すりにつかまっていました。笑




母は、うーぱの不安障害の根源です。
うーぱは子供の時から、母親の怖がる姿をたくさんみてきました。




ウーパ が、なにかを挑戦するたびに、母は、危ない怖いと言っていろんなことをやらせてくれませんでした。
何かに挑戦するたびに、強い剣幕で怒られたことを覚えています。




母親という存在は、
子供にとっての影響力というものが凄まじく、
もっとも身近な存在であり、一緒にいる時間が長い為、
よくも悪くも、子供からすると受ける影響が大きいのです。




アダルトチルドレンの私の生きづらさには、父親の影響だけでなく、母親の不安障害の影響による問題もたくさんありました。





自分の生きづらさの原因が、父だけじゃなく、むしろ母親のせいかもしれないと気づいた時、
母との距離に一線を引くようになった時期がありました。




それは、自分を守る為であり、
自分をこれ以上傷つけないようにする為でした。





ウーパ は、ある年齢になるまで、自分の不安は、自分自身のものだと思って生きてきました。





だけど、不安についてよく考えてみたら、
自分が何かを経験した不安ではなくて、
そのほとんどが、お母さんから教わった不安だったのだと気付きました。





続く

アダルトチルドレンの毎日❻

そんな彼が、
ゴールデンウィークが終わって、
再び会社に来た。



彼に怒りをぶつけてから、初めて会う。
ウーパは、もし彼がバックれずに会社に来たら、彼なりにやる気があるかもしれないから、見放さずきちんと厳しく指導していこうと決めていた。



とりあえず、会社に来たので、やる気はあるかもと判断した。
ただ、
ウーパに怒られた後なので、お互いに気まずさはあった。



ギクシャクしながらだけど、ウーパはこれまでより、彼に対していろいろ仕事を覚えさせた。
こいつを絶対にあまやかしてはいけないと思ったから。



そうやって、あれこれ彼に仕事を覚えさせた。
そうしたら、
あの覚えが悪かった彼が、全く変わった。
今まで、返事に全く気持ちが入っていなかったが、しっかり、わからないことを確認するようになった。




仕事も、間違いだらけだったのが、
一つ一つちゃんと考えるようになった。

ただ、私が怒りを彼にぶつけただけで、
嘘みたいに仕事ができる子になった。
会社の上の人にも、あいつ来てるんだな!と言われた。




彼のおかげで、
自分の仕事はかなり楽になった。
今の職場は、アルバイトが減ってしまったのがあり、
ウーパは、これまでの仕事量の二、三倍をこなす毎日だった。
正直期待も何もしていない子が、こんなに変わるとは思わなかった。




怒りそのものは、悪いものではない。
アダルトチルドレンにとって、
怒りの表現は、
破壊に等しかった。



だけど、
自分が怒りを表したことで、
彼にも何かが、湧き上がり、
私もストレスが解放でき、お互いにとって良い方向にいったと思う。





ウーパは、自分の怒りを肯定することができた。
それは、また彼のおかげなのかもしれない。




自分がアダルトチルドレンだからというだけじゃなく、日本人の文化の中に、我慢は美徳みたいなものって、根強くあると思う。




怒りは抑えなければいけないみたいなところってあると思う。
だけど、その抑圧が大きくなればなるほど、ストレスは蓄積し、鬱になったり、病気になったりしてしまう。



だからこそ、
怒りにマイナスのイメージが強い人に伝えたい。
時に怒りは、
何かを産み出す力を持っている。





ちなみにウーパは、今日この子をすごく褒めてやった。
ウーパの中にもう根に持つものがなにもなかったから。




だって、全部彼にぶつけたし。ウーパの怒りを全部。
プライバシーがあるから、
怒りの内容は全部のせられないけど、
怒りをぶつけたあとに残ったのは、
彼に対する感謝だった。
怒りをぶつけて、
ちゃんと応えないやつもいるけど、
彼は私が怖いのかもしれないけど、
なんであれ、彼はちゃんとやってるからいーやって気持ちになった。
また彼の良い点についても、気づいてあげられるようになった。




でも正直また会社に来なくなるかもしれないし。
そしたらそれはそれで、失望もしない自分がいる。
だって伝えたいことは、全部伝えられたから。
怒りから、解放された私は、身軽になった。

アダルトチルドレンの毎日❺

こんばんは!




アダルトチルドレンのウーパが、最近の最新の人間関係についてお話しします。



最近、職場に入ってきた男の子なんですが、
まぁ、面白いほど職場に来ない。笑
年齢は推定23くらい。


何の為に働いているんだろこの子は。
と思うほど来なかった。
稼ごうとガッツく感じも全くない。
お金を稼ぎに来ているのか?なんなのか。
仕事の覚えも、すっごく遅い。
返事はするが、気持ちの入ってない返事。



会社に来たかと思ったら、契約は基本三時間なんだけど、二時間たつと、用事があるんで帰ります!
といって、帰る。



それで、何日かくると、明らかに嘘だと思うが、インフルエンザになったとかで週5勤務まったくでてこない。



しばらくしてまたすぐ風邪を引き、またまた週5全くこなかった。笑笑



かれこれ、二ヶ月くらい、1日二日ちょっとでて、急に具合悪くなったとか、早く上がってしまうとかこんな感じだった。




そして、ゴールデンウィーク前に、
ゴールデンウィーク休みたいといってきたので、
そもそも、来たりこなかったりの人が、
ゴールデンウィークが休みたいなんざ、贅沢すぎると思ったが、
理由を聞いたところ、親が実家に帰ってこいといったらしく、
でも、たぶんそいつ親と同居。笑笑
どれもこれも、嘘ばかり。




とりあえずストレスがたまった私は、さんざん休みまくっていて、ゴールデンウィーク休みたいという人の気持ちが全くわからないと伝えた。




それと、これまでみたいに仕事の時間に予定をいれるなということも伝えてみた。
だって、用事があるから帰りますって、早朝の仕事で、たった三時間の間に、いったいどんな予定をいれるんだよ!仕事終わってから予定いれろよ!
と思ったから。
用事は仕事以外の時間に入れるんだよ!と伝えた。笑





彼は謝らなかった。
すいませんは一言もなく、
さらに、ゴールデンウィーク休みたい理由をつけたしてきた。



おじいちゃん、死んだらしい。
でもそれもたぶん、嘘。




でもとりあえず、嘘だと思うが、じいちゃん死んだという理由なので、ゴールデンウィークは休ませることにした。



つづく





アダルトチルドレンの毎日❹

正直ウーパは、
怒りそのものを相手にぶつけるかどうかは、かなりの覚悟がいることだと思うので、
失う覚悟を持てる人にしかこの方法はおススメしません。




ただし、
自分がどんなに自分の感情を認めても、相手が自分を困らせる行いをやめない場合は、
やはりいつかその相手と、どのような形でも向き合わなければいけないと思います。





そして、きちんと向き合う中で、感情の解放ができ、
鬱的な症状が軽くなったり、アダルトチルドレンの生きづらさといったものを越えて幸せになれるのだと思います。




真に人とぶつかると、
そこに必ず何かが生まれます。




アダルトチルドレンの私が失ったものの多くは、
ぶつからなかった関係でした。




自分の気持ちを抑え、目をつぶって赦した人間関係の多くは、
はかない関係性で終わった気がします。




どのように怒ったらいいか!
どのように人と向き合えばいいか。





それは、向き合う相手によって変わるもので、
あらゆる方法を試しながら、自分で学んでいくしかありません。





次回のブログは具体的にどんな相手と、どんな風に向き合ってみて、どんなよい結果になったかを書いてみたいと思います。
更新するとしたら、夜になるかもです。

アダルトチルドレンの毎日❸

相手に怒りをストレートにぶつける。
これは、
相手の心にも、いろんな感情が湧き起こります。



その結果、ぎくしゃくしたり、
相手がショボーンとしてしまったり、
相手も反撃に出たり、逆ギレとか、
互いに無視する関係になったり、



いろんな人と傷つけあったような気がします。
それが自分にとって大切な人であればあるほど、
激しい怒りの後には激しい痛みも伴いました。




そして、こうやって傷つけあって何がよいのか?
と思われるかもしれませんが、




傷つけあって、
互いに感情をぶつけ合って、
たぶんお互いに、
スッキリしたのです。



不思議なのですが、
自分がボロクソけなした相手は、
かなりの割合で、
いい方向に変わってくれました。
もちろん、ダメなパターンもありますが、
意外と仲良くなります。
意外でしょ?



なぜなら、
互いに根にもたないからです。




だって、
根がなくなったから。
根にもたない=スッキリ!



相手に対し、
自分の本音をぶつけた時、
本音は本根であり、




根が残らなくなるので、
心のモヤモヤがなくなり、お互いに許しあえるような関係になる場合があります。





この時、本音を出さない相手はたぶん根が残ると思いますが。






多くの相手は怒りを感じて何かを学んでくれたりします。




それは自分もそうでした。




自分も、相手の本音を知り、
突き放されることもあり、
だからこそ、痛みを覚えその人との距離をはかることができ、
人とのよい距離感を学んでいくのです。





痛みを伴う激しい喧嘩は、
私達にたくさんの学びを与えてくれました。





アダルトチルドレンの私は
傷つけあいながら、
感情の表し方を学んでいくしかないのだとも思いました。





続く

アダルトチルドレンの毎日❷

それはそれは、
相手からしたら、
かなり重いかもしれない、
自分の想いをたくさんぶつけてまいりました。笑




どうしてぶつけられたかというと、
単純に怒りが恐怖に優ったからです。




これまで抑圧した怒りを
相手にぶつけたら、
嫌われるかな?とか、相手は重いだろうなとか、いろいろ考えたのですが、



それでも、相手が自分に対して嫌な行い、いぢわるとか、不当な扱いを行なってきたので、




いい加減、切れた!のです。
我慢していたものが、抑えが効かなくなってきたのね。




そして、
相手に嫌われたらどうしようとかいう気持ちより、
てめーふざけんな!が勝り、笑





感情を相手に表すようになりました。
表すというより、
ぶつけるですね!!





この方法により、
人間関係にいろんな変化が起こりました。